三重大学大学院医学系研究科/医学部（http://www.medic.mie-u.ac.jp/）教務委員長白石泰三教授（三重大学大学院 医学系研究科 病態解明医学講座. 腫瘍病態解明学　http://hpl.medic.mie-u.ac.jp/oncopatho/　）と「医療と社会」担当の竹村洋典教授(三重大学大学院医学系研究科環境社会医学講座家庭医療学http://www.hosp.mie-u.ac.jp/section/shinryoka/4_index_msg.html　）　から、2011年度の医学科第1学年学生を対象としたClinical Exposure「医療と社会」に関する教育の一環としての施設体験実習の協力依頼があり、みずほの里は医学科の学生としての第一歩をふみだした実習生を受け入れることになりました。施設体験実習によって、実習される学生さんたちが受ける衝撃が強大であろうことは容易に想像できますが、実習の場を提供するみずほの里の職員一同が学ぶ事柄もまた深大であるはずです。実習された学生さんたちと当施設の職員の双方が、医療・保健・福祉に関するたくさんの有益な知識や技術を共有し、社会に多大の貢献ができることを確信しています。